参考:
https://docs.uipath.com/studiox/docs/tutorial-working-with-ui-automation
※ このページは、UI-Path Stadio X を学習する際、チュートリアルが英語で、掲載されている画像が少なかったので、「google翻訳《を基に、「学習過程で保存した画像《を追加しアップしました。(原文は省略)

チュートリアル:
UIオートメーションの操作

以下の作業のオートメーションを作成します。

  1. Excelファイルの値をコピー
  2. デスクトップアプリケーションの特定のフィールドに値を貼り付け
  3. デスクトップアプリケーションのトランザクション番号をコピー
  4. Excelファイルのセルに値を貼り付け
  5. デスクトップアプリケーションのボタンをクリックして、データを送信
  6. アプリケーションから取得したトランザクション番号とアカウント番号を含む確認メッセージを表示
プロジェクトを作成し、Excelファイルカードを追加
アプリケーションカードを追加
最後に、メッセージボックスアクティビティを追加

詳細説明

Step 1: チュートリアルに必要ファイルを取得

  1. 新しいプロジェクトを作成します。
  2. チュートリアルで使用するファイルをダウンロード・解凍
    [プロジェクトフォルダ]に[Suppliers.xlsx]をコピーし、[DoubleUI.exe]をダブルクリックして、[DoubleUI]アプリケーションを開く

Step 2: Excelファイルをプロジェクトに追加

  1. [アクティビティ]パネルで[Excel]タブを選択--->[Excelファイルカード]をダブルクリック
    [Excelファイルカード]アクティビティが[Designer]パネルに追加

  2. Excelファイルカードアクティビティで

Step 3: アプリケーションとその中で実行するアクティビティを追加

  1. [アクティビティ]パネルで、[自動化]タブを選択 --->[アプリケーションカード]アクティビティをドラッグして、[Excelファイルカード]アクティビティ内にドロップ
    [アプリケーションカード]アクティビティがデザイナーパネルに追加
    Excelファイルのデータはオートメーションのどこからでも利用できるため、 必要に応じて[Excelファイルカード]の下にアプリケーションカードをドロップすることも可

  2. [アプリケーションカード]アクティビティで、[アプリケーション指定] をクリック --->「DoubleUI《アプリケーション上でマウスポインターを移動
    ウィンドウがハイライトされたら、「DoubleUI《の任意の場所をクリック

    [アプリケーションカード]が更新され、アクティビティ内にウィンドウのスクリーンショットが表示
  3. [アクティビティ]パネルで、[自動化]タブを選択--->[文字を入力]アクティビティをドラッグして、[アプリケーションカード]アクティビティ内にドロップ
    [文字を入力]アクティビティが[アプリケーションカード]に追加
  4. [文字を入力]アクティビティで
  5. 同様に、Excelファイル(セルB2とB3値)から[DoubleUI]アプリケーション内の[Us Check]フィールドと [NOT ON Us]フィールドにコピーする[文字を入力]アクティビティ追加
  6. [アクティビティ]パネルで、[自動化]タブを選択 --->[テキストを取得]アクティビティをドラッグして、 最後の[文字を入力]アクティビティの後に[アプリケーションカード]アクティビティ内にドロップ
    [テキストを取得]アクティビティが[アプリケーションカード]に追加
  7. [テキストを取得]アクティビティで
  8. [アクティビティ]パネルで、[自動化]タブを選択 --->[クリック] アクティビティをドラッグして、 [テキストの取得]アクティビティの後に[アプリケーションカード]アクティビティ内にドロップ
    [クリック]アクティビティが[アプリケーションカード]に追加
  9. [クリックアクティビティ]で、[ターゲットを指定]をクリック --->[DoubleUI.exe]アプリケーションの[Accept]ボタンにマウスポインターを移動し、 ハイライトされたらボタンをクリック

    [クリック]アクティビティでは、ターゲット要素の画像が[これをクリック]の下に表示
    アクティビティの吊前が更新され、ボタンのラベルが追加
    ([DoubleUI.exe]アプリケーションから[Accept]ボタンをクリック)
  10. [アクティビティ]パネルで、[自動化]タブを選択 --->[テキストを取得] アクティビティをドラッグして、 [クリック]アクティビティの後の[アプリケーションカード]アクティビティ内にドロップ
    [テキストを取得]アクティビティが[アプリケーションカード]に追加
  11. [テキストを取得]アクティビティで

Step 4:[メッセージボックス]アクティビティを追加

  1. [アクティビティ]パネルで、[システム]タブを選択 --->[メッセージボックス]アクティビティをドラッグして、最後のアクティビティの後にドロップ
    Excelファイルのデータは、オートメーション内のあらゆる場所で利用可能であり、 メッセージボックスは[UIオートメーション]アクティビティではないため、[Excelファイルカード]内、 [アプリケーションカード]内、またはそれらの外部、つまり、 最後のアクティビティである限りオートメーション内のどこでも他のwordでメッセージボックスをドロップ可
  2. ([メッセージボックス]アクティビティで右側にあるをクリックし、 [テキスト] を選択します。)
    ([テキストビルダー]ウィンドウが表示されます。

  3. 「Transaction # 123 has been processed for account # 456《と表示
    これを実現するには:
  4. [テキストビルダー]で[ 保存]をクリック
  5. [リボンメニュー]の[ 保存 ]をクリックしてオートメーションを保存--->[ 実行 ]をクリックして自動化を実行
    Excelファイルから[DoubleUI]アプリケーションに入力された値はコピーされて、 [DoubleUI]アプリケーションから[Transaction #]がExcelファイルにコピーされ、 最後にtransaction番号とアカウント番号を[メッセージボックス]に表示
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