メールの送信日時を設定して、送信できます。
なお、送信時にパソコンの電源がオフであっても、送信できます。
また、送信前であれば、取り消しすることがでます。日頃から送信相手先・送信内容のチェックはもちろんしていますが、送信した後で文言を追加したくなったり、再々チェックができるなどと便利な機能です。
スマホ(Android)のGmailのメールの着信通知設定を、必要なメールのみ通知する方法は、
情報保護モードを使用して送信されたメールを受け取った場合
Googleサービスから、メール、カレンダー、写真などのデータをダウンロードすることができます。
以前は、「コンテンツの管理」という場所で、ダウンロードすることができたのですが、現在は「データとカスタマイズ」という場所でダウンロードすることができます。
上図の手順で「データのダウンロード、削除、プランの作成」の場所で、「Gmail」を選択し画面の指示に従って進めていくと「アーカイブ作成」のボタンに辿り着きます。
このボタンをクリックしてからが長く、アーカイブが作成されるまで数時間~数日かかります。
作成されると「完了メール」が届きます。
作成されるメールの形式は、「mbox」形式。「Thunderbird」等のソフトで開くことができます。この形式は、一定の法則で「eml」形式に分割することができます。
GAS(Google Apps Script)というスクリプト言語を利用してGmailのデータを、「Googleスプレッドシート」に書き出すことができます。
GASでは、一定の条件に該当するメールだけを抽出することができます。
なお、GASでは、カレンダー、スプレッドシート、ドキュメントのデータを加工することもできます。
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