freee等のクラウド会計においては、インターネット環境を利用しているので、レスポンスが遅いという欠点があります。
私は、エクセル等に入力したデータをクラウド会計に一括してインポートしています。
- 一括で処理することで、入力してから更新されるまでの待ち時間を減らすことができる。
- クラウド会計に入力する前に、エクセル等で入力データのチェックができる。
- 色々な形のデータも、GoogleScriptApps(GAS)等のスクリプトを利用して、統一のインポート用のフォーマットに整形することができる
- GASで関与先別の処理を自動化してしまうことで、処理を簡素化できる、
- freeeの場合、freeeAPIを利用することでスプレッドシートからデータを直接連携することができる。
イメージ図